りんく(改装中)
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生活の立て直し、とりあえず成功。 すがすがしい朝。ゼミ室へ。 この日を以て大学近くのお寿司屋さん‘曳船’が閉店となった。 学部の友達6人でランチに行ってきた。(ぐるめ部:曳船) お店は静大生でいっぱいだった。さいごまでおいしかった。 陽気な板前のおじさんが「今までありがとうね」って。 さみしくなるけど…ただただありがとう、曳船! ゼミ室のち部活にでる。 走る、そして筋トレ、走る・・・ということをする。 腕立て伏せはちゃんとやると、腹筋にいいらしい。 後輩のからだづくり通の子が、なんだかたのしそうだった。 私もたのしかった。ちょっとつかれたけど。 それから、いきおいよく坂をくだって、本屋さんへ。 メイワンと連尺の谷島屋、どちらへも行った。 『絶対、最強の恋のうた』/中村航の発売日前日だったから。 もう入荷しているだろう、と思って店内を歩きまわってさがしてみた。 あれ、おかしいな、見あたらない… お店「入ってないですか」ときいて探してもらったけど、なかった。 そうか…ここは浜松だ。出荷されてから時間がかかるよな。 ちょっとフライングしすぎた。 ふらふらしている途中にみかけた文藝を買って帰った。 先輩といっしょに夜ごはん。5gというお店で。(ぐるめ部:5g) おしゃれなお店、しっとりした空間でしゃべりまくる。 ふたりで和地山公園を歩く。ちょっとだけ走る。 この日は電灯がついていて明るかったので、こわくはなかった。 先輩の家で日本ハム優勝のニュースをみる。 新庄が泣いてた。球場が沸いてた。 さいごの場面ダイジェストをみただけなのに、ちょっと泣きそうになった。 ****************************** ![]() (ある日の2+2=5の記事を読んで気になっていたので ついつい手にとってしまった。 伊藤たかみ特集がとてもいい。 インタビューがおもしろい。 この文藝、ほかにも第43回文藝賞受賞作(2作)や 綿矢りさの小説が掲載されている。 (こっちはまだ読んでる途中) こんなにつめこまれているなんて、贅沢な雑誌! More ▲
by haru_konbu
| 2006-10-30 02:01
朝からゼミ。きりぬけ型。 …そろそろこんなことではいけない。 (と分かってはいるのだけど。。。) カラオケ。まねきねこ。 …昼間からカラオケに行ってしまった。後輩と友達といっしょに。 ついにやってしまった、という感じ。 普段昼間からでもひとりで本を読んだり映画に行ったりしているくせに カラオケとなるとドキドキする。 決定的にあそんでしまった、という感じがするからだろうか。 はじめていっしょにカラオケに行った後輩の子は めちゃくちゃ歌がうまくてびっくりした。 それがぜんぶチラ聴き耳コピらしい。いい声だなあ。 洋楽をさらさら歌っていてカッコよかった。 そのあと後輩と駅前でふらりふらり。 メガネ屋さんでいろんなメガネをかけてみた。 雑貨屋でかわいい手袋を見つけた。 そのまま映画に行った。 『地下鉄(メトロ)に乗って』を観た。 「衝撃的でしたね」「そうだねー」と言いながら、映画館をでた。 (これってネタばれになるんだろうか。なってたらごめんなさい!) 過去に戻れるなら、何を変えたいかなあ…。 今はまだ思いつかない。 ▲
by haru_konbu
| 2006-10-30 01:59
ときどき雨降り。 家にいて、張りのない時間を過ごす。 夜、先輩といっしょに歩く。散歩とみせかけて運動。 学校を通って坂をくだって富塚のツタヤあたりをぐるり、川沿いを歩く。 ツタヤで中村航の新刊をさがす。まだなかった。 (あとで数えたらこの日はまだ発売日の3日も前だった。先走りすぎ) 海外旅行の話などする。 行ってみたいところがたくさんあるなあ。 想像してみて、ちょっとうれしくなる。 まっくらな和地山公園もすこし歩いた。(なぜか電灯がついてなかった) 軽快に歩いていたけど、実はこわかった。 座り込んで話をしているヤンキーにびびる。夜のランナーにびびる。 いちいちびびりながら歩いた。くらいところはこわい。 このままでは私、夜にのみこまれてしまう お日様に見放されてしまう、くさってしまう、と思ったので 生活を立てなおすことにする。 脱夜型宣言。「1時には寝ます。」 ▲
by haru_konbu
| 2006-10-30 01:52
ほとんど家にいた。 片づけようと思って、部屋の中のものを右へ左へ運ぶ。 結果、移動しただけで何も変わっていない。 CDを整理しようと思って押入れからだしてみたけど、 なつかしくなって聴いてみたり歌詞カードひらいたり。お片づけすすまず。 なんか手放せないものばっかりなんだよね。 その中から『白紙の日々へ』/うたいびと はねを発掘した。 たぶん買ったのは私が高2くらいのとき。(あいまい) ラジオで聴いてからすぐに買いに行ったのはおぼえている。 駆け足で過ぎてゆく日々よ 僕を追い越さないで そのとき、この詞に何か感じるものがあったんだと思う。 いま聴いて、また「ああ」と思う。 何回かリピートして聴いてみた。 大人になって恐がる事が多くなった気がする 本気になれない ちょっとした事でも 今は本気になれないだけなんだ さぼってる …今こそ聴く歌だなあ。 ************************ いつだったか忘れてしまったので、ここで最近買った本を紹介します。 (よく「普段なにしてるの?」ときかれるのでここでこたえておこう。 A.家やゼミ室でこういう本を読んで、ひとりニヤニヤしています。) ![]() 回文の章だけを読もうと思って買ったけど ほかの言葉遊び(駄じゃれ、いろは歌、アナグラムなど)も とてもおもしろい。 時間がない(はずな)のに全部読んでしまった。 ことばっておもしろい。 こういう趣味に興じることは 意味がないことのようにみえて じつはそれ自体すごく意味あることなんだって思う。 ![]() 回文×イラストの本。いま誰かに贈るならこれだ、という一冊。 図書館で借りた『キネマへまねき』がとてもよかったので こっちをあわてて購入。 (この本は『キネマへまねき』をリニューアルしたものらしい。) イラストもぜんぶ描きなおされていて より物語がドラマチックに! (私は『キネマへまねき』のほうもすきだけど) 壮大なストーリー。ちょっとせつなくもある。 ![]() 脱力系の回文×超脱力系のイラスト。 こういう本っていろいろあるんだなあ…。 (誰かほかにも知ってたらおしえて!) 『回文ことば遊び辞典』/上野富美夫 これがすごい! ちょっと高かったから買うのに躊躇したけど、買ってよかった。 大充実!!(だって‘辞典’だもの。) ひらいてみて感動してしまった。 ここまでまとめあげた著者の情熱に興味がある。 たのしい、おもしろい、もこんなふうにかたちにできたら さらにすばらしいことだと思う。おもしろい。 ▲
by haru_konbu
| 2006-10-30 01:30
新聞社のバイト。 おおもの(陸上とか水泳とか)が少し、 あとはちょこちょこしたファックスがたくさんきた。 ひとつひとつが短くても、その量が多いとけっこうたいへんだ。 地味にがんばる。 人の名前を打つのは(漢字とかたいへんだけど)けっこう好き。 マダムがチョコレートをくれた。おおよろこび。 先輩が最旬にしておしゃれ王独走アイテム、 オーバーニーブーツをゲットしていた。 それを履いて(穿いて、かな?感じとしてはこっちのような気もする) モデル立ちしている姿、拝みたいです。 ▲
by haru_konbu
| 2006-10-29 01:24
あたらしくなった城北図書館に行ってみた。 まだ本の数はそう多くないけど、雑誌がたくさんある。 建物がきれいで過ごしやすそう。(うわさによるとテラスまであるとか) とりあえず利用カードをつくった。 私には図書館を利用する習慣がないので まず借り方が分からなかった。 しかしここでそんなことたずねたら大変な田舎者だと思われるのではないか 館内を歩きまわりながらひとり心配する。 ほかのひとの借りる様子をチラ見 そのまねをして何とか本を借りることに成功。 これで私も図書館レディの仲間入り。 いやー最近の図書館ってハイテクなんだね。 『キネマへまねき』/フジモトマサルを借りて帰った。 回文+イラストの本。 回文がイラストを生かし、イラストを回文を生かす。 回文×イラスト=すばらしい世界。すてき! イラストがいい。 一枚一枚じっくりみたり、ぱらぱらめくってイッキに読んだり たのしめる本。 この本、ほしくなったけど絶版になったと聞いてがっかり。 (でも『ダンスがすんだ~猫の恋が終わるとき~』という本にリニューアルされたとか。) フジモトマサルのイラストが好き。サイトもおもしろい! 小説すばるの「中村航コラムかなfeat.マサルサマ」も見逃せないぞ! 本屋さんにはあたらしい本があり 図書館にはふるい本がある。 (図書館にもあたらしい本はあるけど 私が読むような種類の新刊はたいていほかの誰かに借りられていることが多い。) どっちも利用すれば、バランスがいいのかもしれないなあ。 寝る前、ガラナあめを食べすぎて眠れなくなる。 ▲
by haru_konbu
| 2006-10-25 23:37
お昼から静岡にてバイト。 電車で移動中に、前のバイト先の先輩にばったり会う。 ゆられながらお話しする。ラッキーだったな。 バイト先にて。 「今日きれいね」「なにかあったの」「若いっていいわね」 きれいな女性から言われた。おそれおおい! (この日化粧をちゃんとして行ったの。それに気づいてもらえたようだ。) うれしいうれしいうれしい。 前号の完成版がきていて、感動的だった。 かたちになるってすごいことだ。 あとに残るものをつくるのって素敵なことだな。 編集会議。次号どうするかついて、の続き。 特別ゲストがいらした。コメントひとつひとつに重みがある感じの女性。 ‘権利はいったん持っても それを握りこんで守っていかなければならない。 タダノリ、だとその権利は続かない。’ 続いてそのバイトの、のみかい。前号完成の打ち上げ。 パッソリーナという駅南のイタリア料理店へ。 パスタとピッツァをこれでもかというくらいに食べた。 どんどん運ばれてくるので(これはどんどん注文したからなんだけど) どんどん食べた。ワインものんだ。 ゆっくりお話もできてよかったなあ。 帰り。同じ電車に乗ったバイト先のおねえさんと話す。 ミニスカのワンピとか、凝ったつくりのイヤリングとか、 何よりおねえさん自身すごくカワイイ。若い! ちょっと緊張した。 (じつは誰と話すにしても一対一が苦手なのです。慣れたら大丈夫だけど。) トンネルに入るとうるさくて声が聞き取りにくい。 会話は途切れる。沈黙。 だからそのあいだに何しゃべろうかな、と考えていた。 ちょっと酔っぱらったあたまでぐるぐるぐる。 「結婚しよう、っていうきっかけってなんだったんですか」など聞いてみたりした。 人と話すのってたのしいなあ、と思った一日だった。 ▲
by haru_konbu
| 2006-10-25 23:37
友達と出かける。 学祭用Tシャツをつくるため、その見積もりをしてもらいに。 浜松にはオリジナルTシャツをつくってくれるお店がいくつかあるけど MTN.SELECTというお店はとくにいい感じだった。 話がすごく分かりやすくて、かわいい字を書くおにいさんがいる。 (字をみて「絵のうまいひとの字だ!」と思うことがあるけど、まさにそれ。) 私は来年就職したら営業もすることになる。 ここのおにいさんみたいな、感じのいい営業をしたいなあ…なんて思った。 デニーズで長居。 よけいなことをしゃべり過ぎたかもしれない。 だまっていることでいい状態に保たれる人間関係もある。 友達と別れて、ひとりになる。ちょっとふらふらすることにした。 ヴィレバンでしばらく歩きまわる。 ジョージズで猫型ポットをみていやされる。 かわいい…ほしい…。ときどきお店に見に行っちゃうくらい好きな顔。 ポクポンという人形が流行っているらしい。キディランドでみた。 願いを叶えてくれるんだって。(こういうの好きだな)けっこうかわいい。 でも、ふと「僕を愛してくれるなら 君を幸せにしてあげる」 というキャッチフレーズをみて、ぞっとした。ちょっとこわくないか? そんな私は変わっているのかな。 ![]() 以前見つけた ジャズ喫茶に入ってみた。 Tournez La Page (トゥルネ ラ パージュ)というお店。 (ぐるめ部ログのほうにも書いた。) とても素敵なお店だった。 どこか日常と切り離されたような場所。 黒い革ばりのソファ。 つやつやの大きなスピーカー。 その上にはスクリーンがあって 古いモノクロの映画が流れている。 はしる男 はしるはしる ころげるようにはしる 逃げているのか 何から逃げているのか ひたすらはしる ![]() もちろん店員さんもいるんだけど ほかのお客さんもいるんだけど 完全にひとりになれた ような気がしていた。 いい場所をみつけたぞ。 ![]() 友達に借してもらった本。 私は自殺したいなんてけっして思わないけど そういう気持ちも分かるような気がした。 リセットボタン…押してみたいと思うときもある。 ――足踏みしている間に、現実が彼らに追いついてしまう。 この小説好き。 伊藤たかみのほかの本を読んでみたくなった。 私はいろんなことをあきらめているから 生きていられるのかな、なんてことを考えた。 もしもあきらめることをしなかったら、逃げることをしなかったら リセットボタンを押してしまっていたかもしれない。 あきらめる、とは受け入れること。逃げる、とは行き先を変えること。 夜、ネットオークションで勝負。 どうしてもみたい映画のチケットを落札するために。 残り時間がなくなる間際、ものすごいいきおいで値があがりはじめた。 あきらめることにする。(たぶんただしい判断) あとは残り時間がへっていくのを眺めていた。敗北。 おとなってこわい!(ライバルたちが大人かどうか知らんけども) はあ…DVDでるのが待ち遠しい。 ▲
by haru_konbu
| 2006-10-25 09:29
朝からゼミ。スプロール?する? 元気よく報告できること(すすんだこと)がなくて もにゃもにゃ言ってきりぬけた。(こんなこと白状していいんだろうか) 学食でみんなとごはんを食べて、 その後はゼミ室でひとり、うだりうだり。 ![]() 友達から借してもらったもの。 雰囲気あるイラストの表紙。 辻斬りのように男遊びをしたいな、と思った。ある朝とつぜんに。そして五月雨に打たれるように濡れそぼってこころのかたちを変えてしまいたいな。 なんかスゴかった。 お芝居のような小説。 馴染みのない言葉がたくさんでてきて 違う世界のことのようだった。 (小説なんだから違う世界なのは当たり前なんだけど) ネットで買ったのが届いた。 ![]() /村上春樹・友沢ミミヨ 回文の本。かわいい。 ほしかったのが手に入ってよかった。 ネットってすばらしい。 「またたび浴びたタマ」って いきなりおもしろい。 タマはどうなってしまうんだろう。 完成された回文、それはそれですばらしいんだけど 一見わけがわからない、でもまわるにはまわった、 という回文も好き。 回文の意味を説明するのに 添えられている文章やイラストも含めて とても好き。 ▲
by haru_konbu
| 2006-10-25 09:28
先輩とジョエる。がっつり食う。 ゼミ室へ。 メールをいくつか書く。その文面に悩む悩む。 メールの達人になりたいなあ。 詐欺に遭った。世の中こわい。 ネットオークションで映画のチケットを落札したつもりが その商品は届かず、謎の詐欺マニュアルみたいなのが届いた。 あとのやりとりで運よく(?)返金してもらえたけど、とてもびっくりした。 落札してからかなり浮かれ気分だったから あの浮かれ気分を返せ!というイキドオリでいっぱい。 やっぱり何か裏技を使おうとするとこういうことになるのだろうな。(反省)気をつけよう。 ![]() 食べ放題キャンペーンみたいなの やっていたので みんなでひたすら食べまくった。 ここでバイト中の友達は ひたすらさわやか接客だった。 食べすぎて うんうんうなりながら帰った。 でも肉はしあわせだった。 ゼミ室に戻る。 ちょっと本を読んでぼけーっとして帰宅。 ▲
by haru_konbu
| 2006-10-25 09:24
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